2校時に校内授業研究会として4年生の算数の授業参観を行いました。子どもたちは、前時までに自分たちが点を結んでつくった四角形10種類を「A:台形、B:平行四辺形、C:その他の四角形」に分類する学習を進めました。「台形」と「平行四辺形」という用語とその定義について学んだ後、「ひとり学び」→「とも学び」(4人ずつのグループ学習)の順で考えていきました。授業の終末では、四角形の1種類ずつ、子どもたちが準々にA~Cのどれに分類できるかとその根拠の説明を行って行きました。グループ学習や全体の中で効果的なつぶやき・発言がたくさん見られ、意欲的に学習が進んでいました。