2018年10月27日土曜日

学習発表会 

 今日は、学習発表会を開催しました。学校評議員の皆様、保護者・ご家族の皆様、高砂会の皆様、児童センター年長児と保護者の皆様にご来校いただき、子ども達の発表をご参観いただきました。ありがとうございました。
 たくさんのお客さんを目の前にして、子ども達は緊張することもなく、堂々と発表することができました。それぞれがんばってきた準備や練習の成果が十分に発揮できたと思います。すばらしかった!





2018年10月26日金曜日

食欲の秋


 子ども達に「秋といえば?」と聞くと、まず始めに返ってくる答えは、たいてい「食欲の秋」です。子ども達は食欲旺盛。まず食べ残しはありません。今日もぺろりと平らげました。


 明日は、いよいよ学習発表会。各学年、今日は最後の練習や準備を行っています。
5・6年生は、平行して町の音楽祭の練習もしています。「トーン・チャイム」での演奏は、なかなか難しく、何度も練習を重ねているところです。明日は、残念ながら雨の予報が出ています。暖かい服装でお越しください。


さて、昨日のクイズの続きです。どの学年がどんな使い方をする道具でしょう。



そして、やはり、答えは当日明らかになります。どうぞご来校ください!










2018年10月25日木曜日

さて 何の道具でしょう?

 土曜日の学習発表会に向けて、各学級では日々忙しく準備が進められています。
しかし、そんな中でも、学習は大事。今朝も「ぐんぐんタイム」の時間に、基礎学力充実の取り組みを行いました。2年生教室では、計算を速く正確に行う力をつける「100マス計算」を実施しました。担任の梅津先生からは、今日の課題は「自己最速」をめざすことという課題が出されました。というわけで、子ども達は、いつも以上に集中して必死に取り組んでいました。5・6年生教室では、漢字の書き取りをしていました。さすがは高学年。今年、町全体の課題として取り組んでいる「正しい鉛筆の持ち方」にも気をつけながら、きれいな字を書いています。


 突然ですが、問題です。体育館には、各学年の発表で使う色んな大道具や小道具が置いてあります。では、これらの大道具や小道具はどの学年の発表のどんな場面で登場するのでしょう?




 答えは・・・・・
 学習発表会当日ご来校いただければわかります。では、お待ちしています!

2018年10月24日水曜日

学習発表会に来てください!

 校庭の木々はすっかり紅葉しました。秋は日々深まっています。


 1・2年生の図工です。「まどをあければ」という単元の学習で、窓の向こうの世界を想像しながら作ります。材料から、自由な発想で作る造形を楽しんでいました。



 


今週土曜日の「いなほ学習発表会」に向けて、各学年とも発表の準備や練習をがんばっています。少人数なので、作る作業も総がかりです。 


  さらに今日は、下校時に地区担当の先生と共に、地区敬老会会員のお宅に伺い、学習発表会の案内状を配りました。
子ども達ががんばっているので、たくさんの方に来ていただけるとうれしいのですが。ご家族の皆様、地域の皆様ぜひお越しください。お待ちしております!

2018年10月23日火曜日

学校林活動

 3年生以上の子ども達が「学校林活動」を行いました。添川小学校には、「学校林」があります。毎年、学校林の整備作業を体験し、里山の管理や人間と自然との関わり方について学習しています。ご指導くださったのは、山形県置賜総合支庁産業経済部森林整備課森づくり推進室の方々です。「整備された森」と「整備されていない森」の違いを見学した後、3・4年生は「肥料やり」の作業を、5・6年生は「下刈り・枝打ち」の作業を体験しました。







 下刈りは、将来の森を想像しながら、切る木を選ぶという課題があって難しそうでしたが、その木を切る理由を考えながらの作業は楽しかったようです。肥料をまく作業も、木の成長を願いながら意欲的に行っていました。
 人間が里山をあまり利用しなくなった現代ですが、だからこそ、森林の役割や里山の活用について大人も子どもも考えなければなりません。


2018年10月22日月曜日

里芋収穫

 今日は、春に植え付けをした「里芋」の収穫を行いました。株の周りの土をスコップで起こして株ごと掘り出し、親芋から子芋、孫芋を外しました。「どれが親ですか?」「どこをとればいいですか?」などと先生に聞きながら、子ども達は楽しそうに作業を行いました。
 芋の良いところは、掘り出すまで姿が見えないので、掘り出すまでの期待感と掘り出したときの驚きがあるところです。
 普段当たり前に食べているものが、どのように育てられ、どうやって私たちの食卓に届くのか学ばせる事を通じて、大変な苦労の末に食べ物が生み出されていることに気づかせたいと考えています。そして、生産や流通に関わった方々への感謝の気持ちを持たせ、労働の大切さを感じさせたいと思っています。
 また、季節のものをその季節に食べることは、食生活の基本でもあります。先達の知恵を、子ども達にも伝えなければなりません。今日収穫した里芋は、11月2日に行う「収穫祭」で芋煮にして食べます。いつもお世話になっている地域の方々をお招きして感謝の気持ちを表します。