4年生が国語の教科書を音読していました。「リレー読み」という友達とつなげて読むやり方です。言葉は、遣ってこそ身につきます。「読む」という学習は、自分の声を「聞く」事にもなるので、「見て」「発音して」「聞く」学習を一度にやることになるので、脳が印象深く認識することになって効果的です。毎日の音読、大事にしたいものです。
1年生が「しりとり」をしながら言葉集めをしていました。がんばって覚えた「ひらがな」を「遣う」ことで確かなものにしていきます。どんどん書いていましたよ。
朝会では、「学習の約束」について話がありました。基本中の基本の話ですが、学習効果を上げるためにも身に付けたいことばかりです。
2019年5月17日金曜日
2019年5月16日木曜日
がっこうたんけん
5・6年生がゲームをしていました。頭の上に「1ニョッキ」「2ニョッキ」と言いながら、タケノコの形を作っていきます。どうやら、周りの様子をうかがいながら、他の人と重ならないように、「〇ニョッキ」を続けるゲームのようです。16人が、誰とも重なることなく「16ニョッキ」まで言うことができれば成功というわけです。これがなかなかできないもの。たいてい3か4ぐらいで重なってやり直します。笑いのあふれる楽しい時間でした。
さて、今日は1年生が「がっこうたんけん」を行いました。校長室にも班ごとにやってきて、まずは挨拶、名刺を渡して自己紹介、部屋を観察して絵か文字で見つけたことをメモする、質問する、サインをもらうという順に活動をする勉強です。準備や練習をしただけあって、どの班もとても上手に探検していきました。金庫の中には書類しか入ってないと話すと、「じいちゃんの金庫にはお金入ってる。」と教えてくれた子もいました。
さて、では、ここで問題です。これは、ある子のメモですが、この子は校長室で何を見つけたのでしょうか。
正解は・・・そうです。これ・・・
さて、今日は1年生が「がっこうたんけん」を行いました。校長室にも班ごとにやってきて、まずは挨拶、名刺を渡して自己紹介、部屋を観察して絵か文字で見つけたことをメモする、質問する、サインをもらうという順に活動をする勉強です。準備や練習をしただけあって、どの班もとても上手に探検していきました。金庫の中には書類しか入ってないと話すと、「じいちゃんの金庫にはお金入ってる。」と教えてくれた子もいました。
さて、では、ここで問題です。これは、ある子のメモですが、この子は校長室で何を見つけたのでしょうか。
正解は・・・そうです。これ・・・
2019年5月15日水曜日
加減
1年生が「おはじきげーむ」を楽しんでいました。算数の、10の合成・分解の学習です。紙に印刷された丸の中におはじきを指ではじいて入れるゲームで、10個はじいたあとに、入った数と外れた数を記録していきます。部分的に円に入った場合は「はずれ」というルール。勝負の世界は厳しいのです。1年生にとっては、はじく際の力加減が難しく、勢いが良すぎて机から落ちてしまうケースが続出でした。しかし、何事も練習です。最後には、何とパーフェクト達成者が3人も出たそうです。ま、何個か外れてくれた方が勉強にはなりますが・・・
4年生は書写の学習をがんばっていました。「曲げてはねる」練習です。はねる際の「方向」と「力加減」が大事です。そして、近くをおさえる!
元気いっぱいの2年生男子が、中間休みにグラウンドで遊んでいました。勝負ですので手加減はしません。2対2の過酷なサッカー。ゴールマウスを外れた時が一番つらい。
昨日ご紹介した空手少年も遊んでいたので、「8月に武道館行くんだね?」と聞いたところ、首を横に振りながら「ううん、東京に行く。」って言ってました。
「ティーボール」で遊ぶ子もいました。こちらも手加減は無し。まずは、「ティー」を打ってワンストライク。空振りでツーストライク。3球目は、なぜかボールが転げて載せ直し。
そして、ついに・・・見事なヒット!やった!
4年生は書写の学習をがんばっていました。「曲げてはねる」練習です。はねる際の「方向」と「力加減」が大事です。そして、近くをおさえる!
元気いっぱいの2年生男子が、中間休みにグラウンドで遊んでいました。勝負ですので手加減はしません。2対2の過酷なサッカー。ゴールマウスを外れた時が一番つらい。
昨日ご紹介した空手少年も遊んでいたので、「8月に武道館行くんだね?」と聞いたところ、首を横に振りながら「ううん、東京に行く。」って言ってました。
「ティーボール」で遊ぶ子もいました。こちらも手加減は無し。まずは、「ティー」を打ってワンストライク。空振りでツーストライク。3球目は、なぜかボールが転げて載せ直し。
そして、ついに・・・見事なヒット!やった!
2019年5月14日火曜日
竹ひごの先には・・・
嬉しいニュースがありました。2年生の空手少年は、県大会で優勝し、全国大会出場が決まりました!すごい!
本人に「全国大会に行くんだって?」と質問したところ、首を横に振りながら「ううん。武道館に行く。」と言っていました。・・・・・・・・・・・・おめでとう!!
さて、1年生はこれまでの平仮名学習の成果を生かして、「カルタ」づくりに取り組んでいました。学校で学習したことは、日常の生活や遊びなどの中で「使う」事が大事です。自然に反復練習をすることになり、しっかり身につきます。楽しく遊んでいるうちに力がつくのは理想的です。
3・4年生は「ゴムの力で」という単元の学習で「、ゴム動力で動くおもちゃ」を作っていました。段ボールと竹ひごで基本的な構造を作ります。これにゴム動力が付くと3本の竹ひごが連動します。問題は、作品の面白さをいかに生み出すかです。3本の竹ひごの先に何をつけるかが勝負です。例えば、端から順に「ネズミ」「ネコ」「イヌ」の絵をつけて、追いかけっこしている様子を描くという具合です。ゴムの動きを生かした楽しい工作で、できあがりが楽しみです。
ただ今体育の時間に「体力テスト」も実施中です。去年の自分と比べて、どれほど力が増しているか試しています。若いっていいなあ。私は、最近、また身長が数ミリ縮みました・・・
本人に「全国大会に行くんだって?」と質問したところ、首を横に振りながら「ううん。武道館に行く。」と言っていました。・・・・・・・・・・・・おめでとう!!
さて、1年生はこれまでの平仮名学習の成果を生かして、「カルタ」づくりに取り組んでいました。学校で学習したことは、日常の生活や遊びなどの中で「使う」事が大事です。自然に反復練習をすることになり、しっかり身につきます。楽しく遊んでいるうちに力がつくのは理想的です。
3・4年生は「ゴムの力で」という単元の学習で「、ゴム動力で動くおもちゃ」を作っていました。段ボールと竹ひごで基本的な構造を作ります。これにゴム動力が付くと3本の竹ひごが連動します。問題は、作品の面白さをいかに生み出すかです。3本の竹ひごの先に何をつけるかが勝負です。例えば、端から順に「ネズミ」「ネコ」「イヌ」の絵をつけて、追いかけっこしている様子を描くという具合です。ゴムの動きを生かした楽しい工作で、できあがりが楽しみです。
ただ今体育の時間に「体力テスト」も実施中です。去年の自分と比べて、どれほど力が増しているか試しています。若いっていいなあ。私は、最近、また身長が数ミリ縮みました・・・
2019年5月13日月曜日
すみれとあり
周辺の田には水が入り、田植えの準備が進んでいます。今年は豊作だと良いのですが。
1年生の「平仮名」の学習はかなり進んで、あと数文字を残すのみとなりました。今日は「を」を学習していました。いわゆる「くっつきのを」です。みんなあまり意識していませんが、実は「お」と発音が違います。「ウォ」と発音します。「お」との使い分けは、みんなできていました。
4年生は、国語で「白いぼうし」の学習をしていました。「あれっ」「ほう」など、いわゆる「感動詞」が表す登場人物の心情を考える学習です。
2年生が国語の説明文の学習をしていました。「すみれとあり」というお話です。「スミレ」の種子には「エライオソーム」と呼ばれる「白い部分」があります。この白い部分があると、「アリ」が巣の中に運び込みます。でも、アリは種子を食べたりしません。スミレの種子はアリによって運ばれ、元の場所から離れたところで芽を出すというわけです。こうして、スミレが、生息範囲を広げているというお話です。驚きがあり、詳しく知りたいと思わせる教材文です。
「エライオソーム」を持つ種子は、スミレだけではありません。「アケビ」「カタクリ」「フタバアオイ」「ホトケノザ」など、様々な植物が、アリの習性を利用して生息範囲を広げる進化をしたのです。生き物同士の結びつきは、食物連鎖だけではないのですね。
5・6年生は、23日の児童会総会に向け、議案書作成の話し合いをしていました。春先の高学年は忙しい!
※ 昨日メールにてお知らせした「道路の陥没」は、今日中に解消するとのことです。
本日より「家庭訪問」で担任が伺います。どうぞよろしくお願いいたします。
なお、茶菓のお心遣いは不要です。
1年生の「平仮名」の学習はかなり進んで、あと数文字を残すのみとなりました。今日は「を」を学習していました。いわゆる「くっつきのを」です。みんなあまり意識していませんが、実は「お」と発音が違います。「ウォ」と発音します。「お」との使い分けは、みんなできていました。
4年生は、国語で「白いぼうし」の学習をしていました。「あれっ」「ほう」など、いわゆる「感動詞」が表す登場人物の心情を考える学習です。
2年生が国語の説明文の学習をしていました。「すみれとあり」というお話です。「スミレ」の種子には「エライオソーム」と呼ばれる「白い部分」があります。この白い部分があると、「アリ」が巣の中に運び込みます。でも、アリは種子を食べたりしません。スミレの種子はアリによって運ばれ、元の場所から離れたところで芽を出すというわけです。こうして、スミレが、生息範囲を広げているというお話です。驚きがあり、詳しく知りたいと思わせる教材文です。
「エライオソーム」を持つ種子は、スミレだけではありません。「アケビ」「カタクリ」「フタバアオイ」「ホトケノザ」など、様々な植物が、アリの習性を利用して生息範囲を広げる進化をしたのです。生き物同士の結びつきは、食物連鎖だけではないのですね。
5・6年生は、23日の児童会総会に向け、議案書作成の話し合いをしていました。春先の高学年は忙しい!
※ 昨日メールにてお知らせした「道路の陥没」は、今日中に解消するとのことです。
本日より「家庭訪問」で担任が伺います。どうぞよろしくお願いいたします。
なお、茶菓のお心遣いは不要です。