階段の踊り場に置かれた「シャコバサボテン」。グラデーションのかかったピンクがとてもきれいです。わたしは、すっかり「冬の花」のイメージを持っています。
さて、昨日29日のことです。5・6年生が家庭科の調理実習で「ジャーマンポテト」を作っていました。班ごとに役割分担をして、協力しながら作っていました。包丁の使い方も、調理器具の洗い方もだんだんと上手になってきています。この料理、ドイツでは、「シュペックカルトッフェルン」と呼んでいるそうで、「ジャーマンポテト」というのは、19世紀に英米で呼ばれていた料理名だそうです。それが、近年日本にも伝わったのでしょう。言われてみれば、ジャーマンもポテトも英語ですね。
4年生は、算数の時間に、お互い答え合わせをしていましたが、わからないところがあると「助けて」と言いながら友達に聞いていました。「わかり合う」ことができる効果的な学習方法です。
午後からは、児童会の代表が「ひめさゆり荘」に出向き、リサイクル活動の収益金で購入した車椅子を寄贈してきました。大変喜んでいただきました。地域の方々やご家族の方々のご協力に深く感謝いたします。ありがとうございます。
今日30日、朝会の時間に「さわやか委員会」の子ども達が「健康に関する劇」を演じました。内容は、メディアとの接触時間や生活リズムなどですが、自分の生活と比べながら観ることができるすばらしい内容でした。
2018年11月30日金曜日
2018年11月28日水曜日
練習
今朝は「ぐんぐんタイム」からのスタートです。どの学年も集中して算数のスキル学習に取り組んでいました。5・6年生はみんな違う方向を向いて「自分の世界」を作っているようです。子どもだって一人になりたい時はありますよね。
1・2年生の教室前には、来週行われる「まめまめきょうそう」に向けた「練習会場」が設置されました。今日から1週間、1・2年生は箸で豆をつかむ練習をするようです。何事も練習練習。箸使いの練習は、正しい鉛筆の持ち方の練習にもなります。
体育の時間です。跳び箱やマットの準備と片付けを1・2年生の子ども達がやっていました。重いし、大きいのですが、協力しながらやればできる作業です。これもまた、「練習」が必要です。初め時間がかかりますが、何度もやるうちに短時間で上手にできるようになります。
子どもの学習に失敗はつきもの。失敗しながらできるようになります。大事なのは、できるようになるまで「やり直す」こと。つまり、練習を重ねることです。
体育の時間です。跳び箱やマットの準備と片付けを1・2年生の子ども達がやっていました。重いし、大きいのですが、協力しながらやればできる作業です。これもまた、「練習」が必要です。初め時間がかかりますが、何度もやるうちに短時間で上手にできるようになります。
子どもの学習に失敗はつきもの。失敗しながらできるようになります。大事なのは、できるようになるまで「やり直す」こと。つまり、練習を重ねることです。
2018年11月27日火曜日
暖かい冬の日
出勤時、車の温度表示は0℃でしたが、ぐんぐん気温が上がって日中は温かくなりました。冬の日差しに、職員室で芽を出した「コナラ」の実生の葉も喜んでいるよう。
4年生で飼っている両生類「アホロートル」です。名前は、「ユッキー」。首のあたりに立っているのは「えら」。一生を水中で過ごす珍しい両生類です。生き物との触れ合いはとても大事です。
掃除の後の6年生の髪の毛です。髪の毛が立っているのは、手ぬぐいを巻き一生懸命掃除したからです。汗でびっしょりでした。半袖になっている3年生の子もいました。やはり例年に比べて暖かな日が多いように思います。
さて、今日は、中間休みに「カルタ取り 高学年の部」がありました。14人が両側から駆け寄って1枚の札を取り合います。とれるのはたった一人、あとの13人はただただ走っていることになります。にもかかわらず、全員が非常に楽しそうに何度も何度も走っていました。子どもってそんなものなのかもしれません。体を動かすことそのものが楽しいのでしょう。
3・4年生は社会科見学の準備です。「めざみの里物産館」の職員の方に質問することを話し合っていました。2学期もあと1ヶ月あまりとなりましたが、子ども達は日々がんばっています。
4年生で飼っている両生類「アホロートル」です。名前は、「ユッキー」。首のあたりに立っているのは「えら」。一生を水中で過ごす珍しい両生類です。生き物との触れ合いはとても大事です。
掃除の後の6年生の髪の毛です。髪の毛が立っているのは、手ぬぐいを巻き一生懸命掃除したからです。汗でびっしょりでした。半袖になっている3年生の子もいました。やはり例年に比べて暖かな日が多いように思います。
さて、今日は、中間休みに「カルタ取り 高学年の部」がありました。14人が両側から駆け寄って1枚の札を取り合います。とれるのはたった一人、あとの13人はただただ走っていることになります。にもかかわらず、全員が非常に楽しそうに何度も何度も走っていました。子どもってそんなものなのかもしれません。体を動かすことそのものが楽しいのでしょう。
3・4年生は社会科見学の準備です。「めざみの里物産館」の職員の方に質問することを話し合っていました。2学期もあと1ヶ月あまりとなりましたが、子ども達は日々がんばっています。