階段の踊り場に置かれた「シャコバサボテン」。グラデーションのかかったピンクがとてもきれいです。わたしは、すっかり「冬の花」のイメージを持っています。
さて、昨日29日のことです。5・6年生が家庭科の調理実習で「ジャーマンポテト」を作っていました。班ごとに役割分担をして、協力しながら作っていました。包丁の使い方も、調理器具の洗い方もだんだんと上手になってきています。この料理、ドイツでは、「シュペックカルトッフェルン」と呼んでいるそうで、「ジャーマンポテト」というのは、19世紀に英米で呼ばれていた料理名だそうです。それが、近年日本にも伝わったのでしょう。言われてみれば、ジャーマンもポテトも英語ですね。
4年生は、算数の時間に、お互い答え合わせをしていましたが、わからないところがあると「助けて」と言いながら友達に聞いていました。「わかり合う」ことができる効果的な学習方法です。
午後からは、児童会の代表が「ひめさゆり荘」に出向き、リサイクル活動の収益金で購入した車椅子を寄贈してきました。大変喜んでいただきました。地域の方々やご家族の方々のご協力に深く感謝いたします。ありがとうございます。
今日30日、朝会の時間に「さわやか委員会」の子ども達が「健康に関する劇」を演じました。内容は、メディアとの接触時間や生活リズムなどですが、自分の生活と比べながら観ることができるすばらしい内容でした。