東部地区文化祭展示児童作品

　東部地区まちづくりセンターで開催されている東部地区文化祭において、本校児童の作品等が展示されています。学年別に本校児童作品の写真を紹介します。 　

里芋収穫

　５月末に学校の畑へ植えた里芋を今日の５校時に全校児童で収穫しました。３名の畑の先生（高砂会の方）にご指導いただきながら、子どもたちは縦割り班ごとに協力して収穫作業を行いました。畑の先生のお話では、地区内の一般家庭よりも本校の里芋の実り具合がよいとのことで、子どもたちが水やりを頑張った成果の表れだろうとのことでした。今日収穫した里芋は芋煮にして１１月１４日の収穫祭でお世話になった地域の方々と一緒にいただきます。 　

「飯豊山穴堰」についての学習

　読み聞かせボランティア「あーすまいりーず」の方に講師をお願いし、４年生が社会科の授業の一環として「飯豊山穴堰」の学習を行いました。飯豊山穴堰は昭和４２年の羽越水害以前まで農業用水として重要な役割を担っており、飯豊町の副読本にも掲載されています。今日は４年生の子どもたちが、その歴史や完成までに関わった人々の姿について、紙芝居、講師の方のお話、大きな写真パネル等を通して詳しく知ることができました。 　

地産地消講話と読み聞かせ

　２２日（水）の臨時全校朝会でふるさとショップの店長さんから地産地消等に関わる講話をしていただきました。地元の農家の方が作る野菜が低価格で販売できる仕組みがあることや、それらの野菜の一部は毎日の給食の食材になっていることなどについてお話をしていただきました。２３日（木）にはＰＴＡ母親委員会主催の読み聞かせ（今年度の最終回）を実施していただきました。読み手の方々には学年に応じた絵本を選んでいただき、子どもたちを絵本の世界に引き込んでいただきました。

起震車体験

　飯豊分署の方々をお迎えし、５校時に全校で起震車体験を行いました。５・６年、３・４年、１・２年の順番に分け、４人以内のグループで起震車に乗せてもらい、最大で震度７の揺れを体験させていただきました。体験の後には、「実際に地震に遭ったときにも上手に机の下にもぐったり避難したりしたい」等の感想発表を多くの児童が述べていました。