2年生の算数の学習場面です。208という数の構造を考えています。子ども達のノートには、自分なりに考えた図が画かれています。言葉で理解するだけでなく、図にすることで数の構造がわかってきます。こうした学習の積み重ねが深い理解につながります。また、課題をどうすれば解決できるか自ら方法を考える基礎になります。
1年生は、片仮名の学習をしていました。指先にしっかり力を入れて、筆圧をかけて文字を書くことができています。力を「入れる」ことができると「抜く」こともできるようになって、「つけ」「とめ」「はね」「はらい」も表現できるようになってきます。左手の「おさえ」も上手。
さて、朝会で若山和泉先生のお話をお聞きしました。テーマは「夢」。夢はその時々で変化するが、目指す夢をイメージすることと、少しの勇気を出してギャップを乗り越える努力をすることが大切ということを、自らの体験をもとにお話ししてくださいました。「大人にも夢はある]
という結びにドキッとしました。そうです。いくつになっても夢を持たなくちゃ!
2019年7月12日金曜日
2019年7月11日木曜日
学期末だから
2019年7月10日水曜日
何とかしなくちゃ!
7月15日、海の日に、天童の山形県総合運動公園「NDソフトスタジアム」で行われる陸上の県大会に、5年生のひよりさん6年生の庵里さんが、西置賜100m走の代表として出場します。がんばってきてね!
2年生の海偉君は空手の県の大会で今年2回目の優勝!すごい!
1・2年生は、ザリガニの絵の鑑賞会です。ザリガニとよく関わっていて、観察もじっくりしていたためか、生き生きとしたすばらしい絵ばかりです。
3年生は、国語の学習。生き物を選んで、「比べる」表現の作文を書きます。4年生は、算数の学習。平行四辺形、ひし形に対角線を引き、特徴を調べていました。「やってみる」のが一番わかりやすいのです。
理科の学習をしていた6年生ですが、困ったことがおこりました。今日の実験は、ジャガイモの葉をすりつぶし、水と混ぜて沈殿させ、「でんぷん」を取り出すというもの。ところが、頼みの綱の「ミキサー」が動きません。先生から急きょ、すり鉢とすりこぎを持ってきて、すりつぶすように言われた子ども達。必死の思いでジャガイモの葉っぱをすり始めました。ところが、なかなかすりつぶすことができません。片手で支点を固定してもう片方の手で円を描くようにこすりつけるはとっても難しそうでした。
おや、ジャガイモの葉にテントウムシがついていました。「ナミテントウ」です。ジャガイモの葉にいたのは「アブラムシ」を食べるため。人間にとっては、役に立つ昆虫です。ところが、同じテントウムシでも、ニジュウヤホシテントウやオオニジュウヤホシテントウは、ジャガイモの葉を食べるので、人間にとっては害虫です。オレンジ色の前バネに細かい黒の点がたくさんあるテントウムシには注意が必要です。
2年生の海偉君は空手の県の大会で今年2回目の優勝!すごい!
1・2年生は、ザリガニの絵の鑑賞会です。ザリガニとよく関わっていて、観察もじっくりしていたためか、生き生きとしたすばらしい絵ばかりです。
3年生は、国語の学習。生き物を選んで、「比べる」表現の作文を書きます。4年生は、算数の学習。平行四辺形、ひし形に対角線を引き、特徴を調べていました。「やってみる」のが一番わかりやすいのです。
理科の学習をしていた6年生ですが、困ったことがおこりました。今日の実験は、ジャガイモの葉をすりつぶし、水と混ぜて沈殿させ、「でんぷん」を取り出すというもの。ところが、頼みの綱の「ミキサー」が動きません。先生から急きょ、すり鉢とすりこぎを持ってきて、すりつぶすように言われた子ども達。必死の思いでジャガイモの葉っぱをすり始めました。ところが、なかなかすりつぶすことができません。片手で支点を固定してもう片方の手で円を描くようにこすりつけるはとっても難しそうでした。
おや、ジャガイモの葉にテントウムシがついていました。「ナミテントウ」です。ジャガイモの葉にいたのは「アブラムシ」を食べるため。人間にとっては、役に立つ昆虫です。ところが、同じテントウムシでも、ニジュウヤホシテントウやオオニジュウヤホシテントウは、ジャガイモの葉を食べるので、人間にとっては害虫です。オレンジ色の前バネに細かい黒の点がたくさんあるテントウムシには注意が必要です。
2019年7月9日火曜日
サッカーから学ぶ防犯
6年生は外国語の学習を行いました。今日は数字の学習。ビンゴゲームをしながら、数字の読み方を覚えていきます。アンバー先生の授業にはいつも工夫があって子ども達が引き込まれていきます。すばらしい!
こういう「偶然性」のあるゲームは、ドキドキワクワクして楽しいもの。子ども心理を良く把握しています。
1年生は、「ひきざん」のカードで計算の時間短縮に挑戦中。繰り返し、何度もやってみることが何より大事。がんばってね。
今日は、中間休みに1・2年生全員参加による「サッカーの試合」が行われました。結果は2対1、白チームの勝ちです。ボールが向かってくるとキーパーまでがボールを取りに行きます。結果、ゴール前には人がおらず、がら空きのゴールマウスにボールは吸い込まれていきました。この瞬間を見ながら、やはり、外出の際は、玄関に鍵をかけないと大変なことになると思いました。みなさん、外出の際の施錠、気をつけましょう!
こういう「偶然性」のあるゲームは、ドキドキワクワクして楽しいもの。子ども心理を良く把握しています。
1年生は、「ひきざん」のカードで計算の時間短縮に挑戦中。繰り返し、何度もやってみることが何より大事。がんばってね。
今日は、中間休みに1・2年生全員参加による「サッカーの試合」が行われました。結果は2対1、白チームの勝ちです。ボールが向かってくるとキーパーまでがボールを取りに行きます。結果、ゴール前には人がおらず、がら空きのゴールマウスにボールは吸い込まれていきました。この瞬間を見ながら、やはり、外出の際は、玄関に鍵をかけないと大変なことになると思いました。みなさん、外出の際の施錠、気をつけましょう!
2019年7月8日月曜日
Y.M.C.A
今日は、天気も良くさわやかな朝を迎えました。校門で子ども達を待っていると、この休みに髪を切った子どもがたくさんいるのに気づきました。2年生で最も流行っているのはたぶんこの髪型でしょう。男らしくて最高!
1年生のたし算の暗算は、すごく速くなりました。今日も計算カードを使って、最速記録に挑戦です。
5年生が、社会科の時間「日本各地の気候の特徴」について学習していました。まずは教科書を見て課題を把握する場面です。ふと見ると、マーカーペンで「大事なところ」に色をつけています。マーキングにも「こつ」があるもの。全部に引いてはマーキングの意味はありませんし、そもそも「大事なところ」と言われても、どこが大事なのかどうやって判断すればいいのでしょうか。
大事なのは「めあて」を明確にすることです。気候の特徴を調べるなら、「特徴」と思われるところに線を引くわけです。めあてが明確なら脳は活発に働きます。めあてがあるかないかで学習効果は大きく左右されるのです。
さて、現在、体育館の屋根改修工事のための足場が組まれています。遊具遊びなど、子ども達の活動に支障はありません。
2年生の男の子が、Y.M.C.Aという技を見せてくれるというのでやってもらいました。
Y 足の開きでY!
M ひざを曲げてM
C 左右の足でCの始点と終点を表現
A たぶん、おしりのとこでA
そしてフィニッシュは必殺仕事人スタイル!
おみごと。
1年生のたし算の暗算は、すごく速くなりました。今日も計算カードを使って、最速記録に挑戦です。
5年生が、社会科の時間「日本各地の気候の特徴」について学習していました。まずは教科書を見て課題を把握する場面です。ふと見ると、マーカーペンで「大事なところ」に色をつけています。マーキングにも「こつ」があるもの。全部に引いてはマーキングの意味はありませんし、そもそも「大事なところ」と言われても、どこが大事なのかどうやって判断すればいいのでしょうか。
大事なのは「めあて」を明確にすることです。気候の特徴を調べるなら、「特徴」と思われるところに線を引くわけです。めあてが明確なら脳は活発に働きます。めあてがあるかないかで学習効果は大きく左右されるのです。
さて、現在、体育館の屋根改修工事のための足場が組まれています。遊具遊びなど、子ども達の活動に支障はありません。
2年生の男の子が、Y.M.C.Aという技を見せてくれるというのでやってもらいました。
Y 足の開きでY!
M ひざを曲げてM
C 左右の足でCの始点と終点を表現
A たぶん、おしりのとこでA
そしてフィニッシュは必殺仕事人スタイル!
おみごと。