2019年7月12日金曜日

夢をえがこう

 2年生の算数の学習場面です。208という数の構造を考えています。子ども達のノートには、自分なりに考えた図が画かれています。言葉で理解するだけでなく、図にすることで数の構造がわかってきます。こうした学習の積み重ねが深い理解につながります。また、課題をどうすれば解決できるか自ら方法を考える基礎になります。

1年生は、片仮名の学習をしていました。指先にしっかり力を入れて、筆圧をかけて文字を書くことができています。力を「入れる」ことができると「抜く」こともできるようになって、「つけ」「とめ」「はね」「はらい」も表現できるようになってきます。左手の「おさえ」も上手。

 さて、朝会で若山和泉先生のお話をお聞きしました。テーマは「夢」。夢はその時々で変化するが、目指す夢をイメージすることと、少しの勇気を出してギャップを乗り越える努力をすることが大切ということを、自らの体験をもとにお話ししてくださいました。「大人にも夢はある]
という結びにドキッとしました。そうです。いくつになっても夢を持たなくちゃ!