今年度から、手ノ子小学校の児童と一緒に町民プールで水泳授業を行っていますが、今日はその最終日となる合同の「水泳発表会(学校ごとの水泳記録会)」でした。子どもたちは、今までの練習の成果を発揮して、自分なりに一生懸命に泳いでいました。また、両校の児童ともに、大きな声援を送り合うことなどによって交流を深めていました。水泳発表会の直後には、本校児童のみ、運動着を着たままプールに入る「着衣泳」を行いました。その中で、水の中で歩いたり浮いたりすることの難しさや、空気のみが入っているペットボトルを抱きかかえると浮きやすくなることなどを体験することができました。