心と体の学習

　外部講師として米沢の助産師さんにお越しいただき、２校時に下学年（１～３年生）、３校時には上学年（４～６年生）が「心と体」について学習しました。自分たちの体のプライベートゾーンを大切にしなければならないことや、赤ちゃんが生まれるまでの様子などについて講話をお聞きしました。重さ３０００ｇくらいの赤ちゃん人形を子どもたちが抱っこした場面では、お母さんの育児の大変さ（一部）を体験することができました。また、下学年では自分たちの名前の由来について発表し合う場面もありました。上学年では第２次性徴の話も聞くことができ、心と体についての理解を深めました。

しめ縄飾り作り（５年）

　高砂会と松原地区縄納会の方にお越しいただき、５年生に「しめ縄飾り」の作り方を教えていただきました。子どもたちは縄を編む作業に手こずりましたが、地域の先生からの助言を受けながら作業を進めました。作業の終盤は、丸い形に整えた縄に、数本のわら・短く切った稲穂・紙垂（しで）を付けて、しめ縄飾りを仕上げました。しめ縄を飾る意義や飾る時期などについてのお話も伺い、正月の伝統行事についての理解を深めることができました。