4年生が国語の教科書を音読していました。「リレー読み」という友達とつなげて読むやり方です。言葉は、遣ってこそ身につきます。「読む」という学習は、自分の声を「聞く」事にもなるので、「見て」「発音して」「聞く」学習を一度にやることになるので、脳が印象深く認識することになって効果的です。毎日の音読、大事にしたいものです。
1年生が「しりとり」をしながら言葉集めをしていました。がんばって覚えた「ひらがな」を「遣う」ことで確かなものにしていきます。どんどん書いていましたよ。
朝会では、「学習の約束」について話がありました。基本中の基本の話ですが、学習効果を上げるためにも身に付けたいことばかりです。