お手玉練習中の2年生蒼祐君が、登校の途中、「つくし」を見つけて摘んできました。担任の梅津先生は、さすがの対応。水を入れたコップにつくしを入れて、絵を描く「モデル」にしていました。たった1本でも、子どもがとってきたものには「先生に見せたい」「きれいだと言ってほしい」など「思い」が込められています。子どもの気持ちを大切にした対応が大事なのです。
さて、1年生が担任の先生と校舎内を探検しました。みんな一緒に上手に移動しながら、どこに何があるか見て回りました。そして、最後は体育館へ。扉が開くと・・・予想通り・・・野性に帰りました。
1年生は、その後教室に戻り、小学校生活最初の「名前書き」を行いました。みんな上手に書けていましたよ。それに、全員が落ち着いているのに驚きました。すばらしい!
5年生が今年度の目標を立てました。目標は「なりたい自分」をイメージ化し、努力する方向を定める大切なものです。6年生は、毛筆で漢字一文字を書きました。これもまた、なりたい自分や目指すところを示す道標です。立てただけでは意味がないので、達成に向け努力してほしいと思います。がんばれよ。