さて、今日は、3年生と5年生の授業を観ながら職員の研修を行う「授業研究会」を行いました。3年生も、5年生も活発に学習する姿を見せてくれました。





4年生教室をのぞくと、「短歌」を暗唱する練習をしていました。古典は、日本の大切な文化です。普段使い慣れない言葉を使うので、意味理解がなかなか難しいものです。言葉は、聞いて、書いて、話して身につくもの。暗唱によって、5・7・5・7・7のリズムに慣れ親しむことはとても大事です。それにしても、よく覚えるなあ。子ども達の脳はまるでスポンジのように知識を吸収していきます。すばらしい。そして、うらやましい。

