2学期始業式が行われました。
元気に登校してきた子どもたちの挨拶、笑顔、生き生きした表情に、
もうとにかくほんとうにしみじみうれしく感じました。
はじめに、年度途中からではありますが、
学習指導員として、遠藤いち先生が着任されたことを紹介しました。
子どもたちの学習その他、様々な面でご指導いただきます。
始業式では、一つめとして、何よりも健康を大切にということ。
コロナだけではなくインフルエンザや感染性胃腸炎等にも気をつけること。
二つめとして、こういう時期だからこそ、
「自分事 ~ 気づき・考え・行動する」が大切だということ。
三つめとして、感謝の気持ちを忘れないでください、ということ。
最後に、例えば、町陸上大会、スポ少、習い事、学童等においても
他の学校のお友達の素晴らしいところを学ぶことも
大切にしてほしいとお話ししました。
3枚目の写真は、1・2年生のトウモロコシ収穫。
去年に比べれば、格段の収穫だそうです。
1・2年生の「青年隊」の「役員」の皆さんが、タヌキ対策として
「迷路」や「落とし穴」まで作ったそうですが、少し食べられたみたいです。
つまり、タヌキも食べたくなるほどの見事な出来映えだということですね!