さて、「学校文集」への取り組みが始まっています。今年度の生活の中から題材を決め、作文を書きます。「カット」も自分で描きます。大人になって読み返したときがいいんですよねえ。もちろん一番のねらいは、文章を書く力を育成することです。
5・6年教室では、算数の学習をしていました。5年生は「小数のわり算」でした。「わる数を整数にして計算する」わけですが、なぜそのようにして計算するのかを理解することが大事です。6年生は、「割合を使った計算」の学習でした。高学年では「抽象的思考」もできるようにならなければなりません。
3年教室では、「慣用句」の学習をしていました。「骨が折れる」が「苦労する」ことを表すように、本来の漢字とは違った意味を表す言葉です。