雨の中の登校となりました。傘はさしてきているものの、雨脚が強く、学校につく頃には、びしょぬれの子もいました。
現在体育館は使用できず、雨降りなので外でも遊ぶことができないため、中間休み、低学年の子ども達は、1階のホールで縄跳びをして遊んでいました。
2年生の女の子二人は、一人が跳び縄の一方のグリップを持ってぐるぐる回り、足元に回ってくる縄をもう一人が跳ぶという跳び方をしていました。
予想通り、回している子は、目が回り倒れます。
跳ぶ側の子は、あきらめた様子。自分で縄を持って、はい、ぴょんぴょんぴょん。
回した子は、目が回って立てません。あ~、グルグルバットと同じ状態だ。大丈夫?
3年生は2桁同士の暗算のやり方を、4年生は、1枚の写真から情報を読み取り言葉にする学習をしていました。5年生は、「花粉はいつ付くのか」をアサガオの花の観察で明らかにしていました。つぼみの段階で付いていれば、花が咲く前と言えます。さあ、どうでしょう?