2019年10月16日水曜日

ワニワニワニ・・・・カメカメカメ・・・

 今朝の気温は、車の温度計で5℃。この秋最低でした。秋の深まりを感じます。日中になると、気温が上がって昆虫たちも動き出します。アキアカネのメスです。アカトンボは日本の秋になくてはならない存在です。

 5・6年生の子ども達が、図工の時間に「電動糸のこぎり」を使って、板を切っていました。危ないからと使わせないと安全に使うことを覚えられません。包丁もカッターナイフも安全な扱い方を教えながら練習させたいものです。また、地層の学習では、実際に土を掘ってみていました。資料だけの学習に比べて、はるかにインパクトがあり、記憶に残ります。手触りで、粘土だとか砂が混じっているとか確かめれば、納得もできます。

 さて、今月26日の「いなほ学習発表会」に向けた準備と練習が進んでいます。今日は、クラスごとに体育館を交代で使いながら、台詞の読み合わせをしていました。

 ある学年の練習では、ステージに昇る階段の下になぜか寝ている子がいました。しばらく観ていたら、いよいよその子達の出番がやってきました。なんと、寝たまま移動してステージに上がっていきました。一人は、「ワニワニワニワニ・・・・」と言いながら、そしてもう一人は、「カメカメカメカメカメカメ・・・」と言いながら出て行きました。ワニとカメが共演する物語なんてあったっけ?