
5・6年生の子ども達が、図工の時間に「電動糸のこぎり」を使って、板を切っていました。危ないからと使わせないと安全に使うことを覚えられません。包丁もカッターナイフも安全な扱い方を教えながら練習させたいものです。また、地層の学習では、実際に土を掘ってみていました。資料だけの学習に比べて、はるかにインパクトがあり、記憶に残ります。手触りで、粘土だとか砂が混じっているとか確かめれば、納得もできます。


さて、今月26日の「いなほ学習発表会」に向けた準備と練習が進んでいます。今日は、クラスごとに体育館を交代で使いながら、台詞の読み合わせをしていました。



ある学年の練習では、ステージに昇る階段の下になぜか寝ている子がいました。しばらく観ていたら、いよいよその子達の出番がやってきました。なんと、寝たまま移動してステージに上がっていきました。一人は、「ワニワニワニワニ・・・・」と言いながら、そしてもう一人は、「カメカメカメカメカメカメ・・・」と言いながら出て行きました。ワニとカメが共演する物語なんてあったっけ?

