1・2年生が「作品入れ」の袋に、自分の好きなデザインをしていました。1年間に作成した自分の作品を入れて持ち帰るための袋です。思えば、1・2年生の子ども達は、4月から生活科や図工などの時間に、様々な作品を生み出してきました。作品に込められた子ども達一人一人の意図や想いを感じながら鑑賞し、いつも楽しませてもらいました。道具の使い方もかなり上手になりました。
3年生4年生は、自分たちで学習を進める「とも学び」に取り組んでいました。学習リーダーの役割も上手にできるようになってきました。
5年生の子ども達が、理科の時間、「見えないものの存在を明らかにする」学習をしていました。ホウ酸水を濾過して、出てきた透明な液体(濾液)の中に、ホウ酸が溶けているのかを調べる学習です。濾液は、無色透明で、ただの水のように見えますが、蒸発皿で加熱すると水分が蒸発して、ホウ酸の結晶が現れるという実験です。
私たちは、「見える」ものを「ある」と認識しますが、例えば酸素のように「見えなくてもある」ものもあるのだということを認識したり、「存在する」ことを明確にする手立てがあることを学んだりしています。科学の眼はこうした学習の積み上げで育ちます。
6年生は、外国語の学習をしていました。カードを使ったゲーム楽しそうでしたよ。
ルールは、いまいちよくわかりませんでしたが。