職員室を出た廊下に、「きらりの木」があります。またまた、友達の「きらり」と輝く良いところがたくさん紹介されています。自分の行いが誰かの役に立っている、誰かが見ていてくれたということがわかると、自信を持って行動できるようになります。お互いにほめるって大事なことです。
先生達は、子ども達に理解させようと、あの手、この手と工夫します。5年生の算数の時間、実物を動かしながら先生が指導していました。具体物を使って題意をイメージしやすくすること、具体物を動かしながら考えることは、課題解決に大いに役立ちます。
1年生の教室では、算数の時間、ブロックを使って考えていました。12個の飴を6人に配ると一人何個もらえるか、まずは、一人で考えました。
「はい、発表してくれる人。」という先生の問いかけに、全員やる気満々です。
あてられると、堂々と発表できました。
一方で、あてられず残念がる子も。
そんなにがっかりしないで。また、チャンスはあるからさ。