2020年2月17日月曜日

可視化

 1年生の担任の先生が使っているのは、「教材提示装置」。小さなカメラで写した映像がテレビモニターに大きく映し出されます。子どもが書いたノートをみんなに見せる、手先の使い方を見せるなど、大いに役立ちます。「可視化」することは、理解を深める効果的な方法です。5年生が使っているのは「電卓」です。計算すること自体が目的ではない場面では、時間短縮のためによく使います。

 5・6年教室に貼ってある掲示物です。カレンダーを活用した予定表、そして、歌の歌詞です。付箋を貼る、文字を書き込む、色をつけるなど工夫して、見やすく、使いやすくしています。見ればわかるように、「可視化」することはやはり大事です。

 4年生が理科の学習をしていました。水が沸騰する様子を観察していますが、グラフに表し変化を可視化すると特徴がよくわかります。

 考え方をみんなに説明する場面です。書きながら説明するとわかってもらえます。やはり、ポイントは可視化ですね。

 1年生は、プリントやファイルを整理・整頓するために、ファイル立てを使うようです。ロッカーの整理箱とおそろいの色でかわいい。