今朝、校門で子ども達を迎えていると、2年生の虫大好き君に「校長先生、冬も外に出てる虫っている?」「なんでキツネは冬も歩いてんの?」と質問されました。また、その後、4年生が、理科の時間に「冬の間虫はどこにいるのか」探していました。見つけたのは、「コカマキリ」の卵だけ。これらの、答えを教えるのは簡単ですが、自分で探したり、調べたりするいいチャンスなので、今日は答えを出しませんでした。さあ、生き物たちは冬の間どうしてるのかな?
冬の間の体力作りに、縄跳びに取り組んでいます。1年生も既に、「1回旋1跳躍(1回ジャンプする間に、縄を一回跳ぶ)」できるようになっていてびっくりです。
いろんな課題を設けて跳んでいるのですが、一定時間に何回跳べるか、友達の跳ぶ回数を数える場面を見ていたら、数え方にも個性があることに気づきました。
10数えては、指を使って記録するタイプの子
頭の中で、1から順に数えていくタイプの子
結構あちらこちらよそ見しているので、本当に数えている?ちゃんと見てなくていいの?と心配されるタイプの子
ご安心ください!実は、着地の音を聞いて数えているのです!なるほど!