2020年1月24日金曜日

「m」を学ぶ

 新しい本が人気を集めています。1年生の男の子は「妖怪」の本を選んでいました。昔の人は、「昔話」で人としての生き方を教え、「妖怪」で「危険回避」の意識を育てたのでしょう。本当か嘘か、いるかいないかは「謎」のままがよいのです。

 さて、1・2年生は作文の学習をしていました。添川小では、作文を書くときにも友達と教え合いをします。友達にアドバイスをもらうと、止まっていた鉛筆がまた動き出します。

 2年生は、別の時間、算数の学習をしていました。今日は、「m」という長さの単位を学ぶ時間です。120㎝をmを使って1m20㎝と表します。教室に行くと、私の周りに子ども達が集まり、あちこち測ってくれました。ネクタイの長さは45㎝、お尻の幅は25㎝とのこと。どこからどこまでを測ったかは「謎」です。いずれにしても、1m未満で「m」の学習には貢献できなかったようです。

 5・6年生は、マット運動の学習に取り組んでいました。難関、「前方倒立回転跳び」いわゆる「ハンドスプリング」に挑戦です。行け!







  ん~、まだまだ前回り受け身!