添小ブログ
2020年1月23日木曜日
わくわくタイム
今朝、校門で子ども達を迎えていると、2年生の男の子が「校長先生、氷が凍っていた!」と話しかけてきました。「・・・氷が凍ってたのか?」と聞くと、「うん、氷が凍ってたの。踏んでもわれなかった!」と答えてくれました。はじめは、「氷が氷っているのは当たり前だよ。」と言おうと思いましたが、やめて正解でした。詳しく話を聞くと、昨日の下校時、氷の塊を足で踏んだら粉々に割れたのだそうですが、今朝同じことをしようとしたら、踏んでも踏んでも割れず、昨日よりはるかに「硬くなった」と思ったようです。こうして詳細を聞くと、子どもなりに、その状況をピッタリ言い表してるなあと感心してしまいます。
4年生は、パソコンのキーボードで「ローマ字入力」の仕方を学んでいました。
1・2年生は「図工」の時間です。下書きを画用紙に描き、片面が「シール」になっている紙に絵を写して、それを、切り抜いて土台の紙に貼れば、いわゆる「版木」が完成します。
さて、今日は、添川児童センターの年長さんがやってきて、1・2年生の子ども達と給食の活動を行いました。1・2年生は、お兄さん、お姉さんとしての役をしっかりこなしていました。1年の成長ってすごいものです。
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