久しぶりに今朝は冷え込んで、学校の池に氷がはりました。子ども達が放っておくはずはありません。早速、とってきて見せてくれました。
2年生の男の子が、ドウダンツツジの根元で「霜柱」を発見。すごい発見をしたので、担任の梅津先生に見せたいと、しゃがみ込んで採取開始です。その後職員室に来て、とってきた霜柱を梅津先生に手渡すと、となりにいた教頭先生が、冷凍庫に入れるようナイスアドバイス!子どもが「先生に見せたい」という思いでとってきたものですから、一緒に驚いてあげたり、他の子にも見せてあげたりすることが大事です。これなら「霜柱」を保存できます。
さて、今日は2月3日、節分です。1・2年生が、自分たちの心の中にいる悪い鬼をやっつけようと、豆まきをしました
自分の退治したい心の鬼に向かって豆を投げつけると、突然、大きな鬼が2人現れました。サプライズで教頭先生と、養教の奈津美先生が参加してくれたのでした。子ども達は大興奮。
職員室に戻った2人は、「2年生は本気で投げるから痛い痛い。」と言っていました。鬼の迫力ありすぎだったから・・・