2020年2月7日金曜日

芽が出たぞ!

 5年生が理科の時間実験していた「ミョウバンの結晶」ができていました。宝石の原石のようでとてもきれいです。

 2年生教室では、ドングリが「発芽」しだしました。ドングリが「生きている」ことを実感すると、急に「いとおしい」ものに思えてきます。暖かくなってから、発芽した実生を山に植える活動をするので、その準備です。


 町からいただいた「竹のポット」でも発芽し始めました。

 1・2年生がドッヂボールをしていました。ボールが2個同時に使用されるルールなので、気が抜けません。前のボールに気をとられていると後ろから当てられたりします。スリル満点です!人間の目は2つとも前向きについていて、後ろが見えません。見える範囲の状況はわかりますが、見えないところの情報が得られないので不安になります。目が見えることは、とても重要なのです。

 6年生は、「昔の言い方」を調べていました。「昔の言い方」なのか、「方言」なのかを判断するのは、子ども達にはなかなか難しいようです。言葉は、時代とともに変化します。今の時代、「ラブレター」を「恋文」とは言わないな。いやいや、「ラブレター」も使わないかも。「ナウい」「ヤング」の皆さんは何て言うんでしょうね。

  乾燥室には、クロスカントリー用のスキーが準備してあって、いつでも使うことができるようになっているのですが、今シーズンまだ1度も使っていません・・・この後雪が降らないかなあ。