2020年2月6日木曜日

モフモフ

 1年生教室のロッカーの上には、作成中の「版画」の作品が並んでいます。子どもの心は、絵にも表現されるそうです。構図や描かれているもの、大きさ、配置、そして、色遣いなどを専門の先生に見ていただくと、生活ぶりや特徴を見事に言い当てられて驚いたりします。私には、そういう見方はできませんが、1年生の作品は、明るい色使いで、作品に描かれた人物が笑っていて、楽しい作品になっている印象です!

さて、3年生が、6年生にお世話になった経験を書き出していました。どんな言葉で6年生との思い出や感謝の気持ちを伝えるのでしょうか。

 1年生は、「とも学び」をしていました。「みんながわかるように」という意識で学習しています。本当に仲がいいんだよなあ。

 5年生の優希君は、「僕、家で調べてきたから。」と言って、一緒に課題に取り組んでいる友達に自学ノートを見せていました。言われなくても必要性を考えて、自主的に学習してきたのです。いやあ、すばらしい・・・


 久しぶりに雪が積もりました。通学路の歩道は、子ども達が歩くのに十分な幅を除雪していただいていますが、子ども達は、今朝、あえて除雪されていないところを楽しそうに歩いてきました。久しぶりの積雪に心が躍っているようです。

 中間休み、待ちきれないように1・2年生が外に飛び出していきました。
 中には、こんなスタイルで出て行った子も。しかし、すぐに、担任から「いやいや、それは、だめだなあ。」と「ご指導」が入り、出直すことになりました・・・


 グラウンドに積もった新雪を踏みしめながら、子ども達は「わ~、モフモフー!」と叫んでいました。モフモフってどんな感じ?どれどれー、あー、なるほどモフモフだ。