3年生以上の子ども達は「緑の少年団」の団員です。
学校敷地内に植樹された木の中から、自分が気に入った木を選び「ぼくの木」「わたしの木」として観察しています。この活動には、予備隊の2年生も参加しています。
今日は、今年度初めての「ぼくの木・わたしの木観察」を行いました。
木全体の特徴や、木肌、枝の広がり、葉の様子などを観察しました。
なぜか人気のない木もあります。誰にも選んでもらえない木は「ホウ」「トチ」「ヒノキ」「サワラ」「エンジュ」「ハナミズキ」などです。ちなみに下の写真は左が「サワラ」右が「ヒノキ」です。よく似ていますが、葉の裏の白い模様の形で見分けられます。Xがサワラ、Yがヒノキです。