「緑の少年団」のベレー帽です。でも、今回は、山の中で使うのではありません。今週土曜日開催される「めざみの里音楽祭」に出演する際にかぶります。
今日は、会場となる「あ~す」でのリハーサルの日です。本番を想定して練習しました。初めは緊張した顔でしたが、次第に表情が柔らかくなって、いつもの添川小の子どもらしい顔になりました。本番が楽しみです。ご家族の皆さん、ぜひ会場にお越しください。
さて、各教室では、子ども達がそれぞれ問題を解こうと一生懸命考えていました。1年生では「数図ブロック」を使って、2桁ー1桁のひき算を学習していました。手を動かして、数量を見ながら考えることは、理解を深めるのに大いに役立ちます。高学年では、抽象的思考を必要とする場面が多くあります。文字や数字や図をたよりに、じっくり考える力が付いてきます。
それにしても、見ていると子どもそれぞれに、自分なりの「考えるスタイル」があって、なかなか興味深いですね。「こうやると集中できる」というやり方があるのでしょう。自分に向き合う一人の時間も大事です。