図書室に新しい本が入ってきて、司書の先生がラベルを貼る作業をしていました。書架に並べば、きっと子ども達が競うように借りることでしょう。活字離れが進む世の中ですが、だからこそ本を読ませなければなりません。ところで、この表紙どうですか?私の「ハイジ」のイメージは、やはりあのハイジなのですが・・・
今日は、「さわやか委員会」主催の「まめまめ競争」が行われました。この日のために練習していた子もおり、どの班もやる気満々でした。開会行事が終わり、いよいよ競技開始です。器に入った小豆を1個箸でつまんで、隣の器に移します。それをリレー方式で行って、5分間にどれだけ移すことができたかを競うゲームです。子ども達は、小豆と器と箸の置いてあるテーブルに向かって猛ダッシュ。必死の形相で豆をつまんでいました。ねらいは、正しい箸の使い方を練習することにあるのですが、「競争」は、人間の心に火をつけてしまうのですね。最高記録は25個でした。