2019年7月22日月曜日

山の絵贈呈式

 まずは、1年生の算数の学習風景です。子ども同士の答え合わせも上手にできるようになりました。自分たちでどんどん進められるので、先生は、ほとんど口を出さなくて大丈夫です。成長したなあ。2年生は、説明を求められると進んで手を挙げて発表していました。3年生は、集中して学習する姿がすばらしい。さすがです。

 4年生が、小数を数直線上に表す学習をしていました。小数の「構造」が理解できていないと表すことができません。

 さて、今日は、「日本山岳会山形支部」の「学校から見える山プロジェクト」という事業の一環で、飯豊町の各小学校に贈られることになった「山の絵」の贈呈式が行われました。
 飯豊町4つの小学校の中では、添川小学校から見える山の景色が最も良いということで、本校から見える景色を絵にしていただくことになったのです。学校には、額入りの絵の複製を、5.6年生には縮小したコピーをプレゼントしてくださいました。式が終わってから、お礼の言葉を述べた駿太君がすばらしかった、子ども達の態度がすばらしかったと褒めていただきました。いただいた絵は、西側階段を昇ったところに設置して、実際の山と比べながら見られるようにする計画です。設置が終わりましたら、お知らせいたしますので、ぜひご来校の上、ご覧ください。びっくりしますよ!