1・2年生が、生活科「秋さがし」の学習で自然の家に出かけました。
自然の家では、この時期「どんぐりやきいも体験」という事業を行っており、この事業を利用する形で実施しました。バスで、自然の家に移動し、焼きいも体験と自然散策をしてきました。天気は最高!子ども達も生き生きと活動してきました。
いもは、自然の家の研修担当の先生が焼いてくださるのですが、新聞やアルミでくるむ作業など、できるところは子ども達が行います。
いもを準備し終え、キャンプ場に移動しました。いもを焼いていただいている間に、ビンゴカードを使って「秋さがし」をしました。虫や木の実、葉っぱの色の変化、虫の音などに注目させるカードです。子ども達は、楽しそうに自然に溶け込んでいました。
まだ少し活動し足りない様子ではありましたが、お待ちかね焼きいものできあがりです。給食も考慮して、少し食べて持ち帰ることに。とってもおいしいほくほくの焼きいもに、「おいしい!」とあちらこちらから声が上がりました。
「僕のが旨い」「いや、こっちの方が旨い」と交換して食べる姿も。まあ、基本的に同じですが、よほどおいしかったのでしょう。そして、東京オリンピックが近いせいか「聖火ランナー」まで登場しました!・・・いやいや座って食べたら?