2019年10月10日木曜日

感じて合わせる

 10月26日(土)開催預手の「いなほ学習発表会」に向けて、学習成果を堂々と発表できるようにと、各学年が準備や練習を始めています。また、高学年の子ども達は、「めざみの里音楽祭」で演奏する「トーンチャイム」の練習を始めました。「みんなで一つのものを作り上げる」取り組みです。すると、大事になるのが、「約束事」や「合わせる意識」等です。友達の呼吸や音や意識などいろんなものを「感じて」「合わせる」ようにしないと作品ができあがりません。「自分を抑える」場面も必要でしょう。

 3・4年生が体育で「ラインサッカー」に取り組んでいました。ルールやコートの約束を確認したり、チームとしての作戦を練ったり話し合いをしていました。ここでも、やはり、友達のことを意識して、周囲の考えに合わせることが必要です。それができて始めてゲームを楽しむことができます。


 集団で活動することは、社会生活の基礎を学ぶことです。