6年生の「分数÷分数」の授業から。
この時間の「めあて」は、子どもの言葉を生かし、次のようになりました。
「時間が分数になったわり算で時速を求めて、発表しよう」
子どもたちは、何を使って考えるか(関係図、数直線図など)決めたら、
「ひとり学び」でノートに考えをまとめます。
そして、タブレットでノートを写し、「ロイロノート」というアプリの
「提出箱」に入れ、全体で発表し合い、考えを交流します。そして、
「時間が分数の時も、整数や小数の時と同じように速さを求めることができる」
という「まとめ」につなげていきます。最後に練習問題。
6年生がタブレットを活用しながら考えを交流させ、学習が展開する授業、
深沢先生のいいお仕事を拝見しました。