5校時に昭和地区農地水環境保全会の代表の方々にお越しいただき、5・6年生に「お米についての講話」をしていただきました。その中で、日本のお米の歴史、昔はお米がお金の代わりだったこと、「稲作作業時間・米の消費量・生産者米価・お米による所得・基幹的農業従事者数」等の変遷・推移、スマート農業、今日贈呈するお米の生産費などについてお話を伺いました。子どもたちは真剣にお話を聞くとともに、「お米の値段が上がったので嬉しいですか?」「農作業で1番大変なことは何ですかか?」等の質問をしていました。講話の後には、学校田で収穫した餅米を児童1人2kgずついただきました。今日の講話・贈呈式で1年間のお米に関する子どもたちの体験・学習は終了となり、本校の歴史の上でも最後となりました。今までお世話いただいた田んぼの先生方、本当に今までありがとうございました!