このところ最高気温が30℃近い日が増えてきて、プールでの学習も順調に進んでいます。きょうは、午前中に全校児童で町民プールに移動して、水遊び、水泳の学習を行いました。他の種目との大きな違いは、「水の中」で運動するということ。つまり、最も大事なポイントは、「顔を上げて呼吸する」技能を身につけるということです。これができないと、長距離を泳ぐことはできませんし、楽しさも感じられません。8月末までの間、どんどん練習して、上手になってほしいなあ。
泳いだあとの勉強は試練の時間です。高学年は、体力もついてきて、元気ですが・・・
低学年はそうはいきません。ザリガニの絵を描く学習では、水槽で優雅に過ごすザリガニを見つめているうちに・・・そうだよねえ。