今日は、朝の時間に、読書感想文コンクールで「入選」した子ども達に、賞状を渡しました。みんなに褒められて嬉しそうでした。
その後、「鉛筆の持ち方」についてみんなで学びました。飯豊町では、正しい姿勢と正しい鉛筆の持ち方について、全ての学校で共通に指導しています。正しい鉛筆の持ち方をすることで、適正な筆圧をかけることができますし、つけ・止め・はらいなど基本に忠実な字を書くことができます。また、姿勢が良くなるなどの効果もあるそうです。何より、大人になると、人前で字を書く機会が増えますが、手元を見られても平気になります。
6年生の子ども達が、テスト問題を解き終え読書していました。私が近くに行っても夢中になっていて反応がありません。すごい集中力。
ちょっと面白いページを見ている子がいました。「ぼくらの原っぱ森」というお話の登場人物が紹介されたページです。なるほど、キャラクターがわかっていれば場面を想像しやすいし、あっという間に物語の世界に引き込まれることでしょう。なるほどなあ。筆者の思うつぼです。