嵐のような天気となりました。なんだかんだ言ってもやはり冬が近づいている感じがします。
現在、「あ~す」の町営図書館から巡回図書が添川小に来ており、図書の時間になると子ども達が本を借りては、読んでいます。お借りしている本をながめていたら、インパクトのある本に目がとまりました。どうですか、この本。「イスとイヌの見分け方」です。ふざけているのかと思ったら、大変真面目な本でした。米作り名人の孫は、読んでいる本も、ほら、こんな感じです。
さて、今日は「山形大学大学院教育実践研究科」の皆さんが、加藤准教授とともに来校され、2年生と5・6年生の授業を参観しました。「とも学び」の様子を中心に参観していただきましたが、子ども達は、いつも通り、のびのびと学習に取り組んでいました。
自分たちで、気付き、考え、問題を解いていく子ども達に驚いているようでした。さすが!