2019年11月22日金曜日

言われなくても

 今日は、児童昇降口西側の花壇に、1~3年生の子ども達が、チューリップの球根を植えました。春に芽を出し、可愛らしい花を咲かせるには秋のうちに球根を植えておく必要があります。チューリップの花が美しく咲く春が楽しみになりました。


 作業を終えた子ども達が児童昇降口に戻ってきました。土の上での作業ですから、児童昇降口は泥だらけ。こりゃ大変という場面で、子ども達が掃除を始めたのです。先生に言われたわけでもないのに。次々に作業に加わりだしました。いやあ、すばらしい光景でした。自分で「気付き」「考え」「行動する」ことができる子ども達。本当にすばらしい!

2019年11月21日木曜日

 みんなで作る みんなで学ぶ

 長井葉山に冠雪が見られました。駐車場のサクラは、葉が散って、枝振りがはっきりと見えています。こういう風景を見ると「冬の訪れ」を感じます。雪が降らず、植物が一年中青々と茂る暖かい土地に暮らす人たちは、何を見て冬の訪れを感じるのでしょう。季節がはっきりしている東北に生まれて良かったなあと思いながら山を眺めました。

  先日ご紹介申し上げた「移動図書館の本」は今日も大盛況でした。やはり、普段はない本がたくさんあるのが魅力的なのでしょう。     


 さて、4年生が社会科見学で見聞きしたことを「壁新聞」にまとめる学習をしていました。役割ごとに分担して作業しています。みんなで一つのものを作る作業なので、手を抜くことができません。また、話し合って決める場面が多いので、友達との関わりが生まれます。「折り合いを付ける」という人間関係づくりの「こつ」も学んでいるのです。
 5・6年生教室では、いつものように友達との学び合いが行われていました。約束事や学び合いのコツがすっかりわかっているので、スムーズに楽しく学習できるのです。さすがだ・・・










2019年11月20日水曜日

初雪

 今朝から荒れた天気で、時折みぞれが降っています。ここ数年11月の3週目ごろに初雪が降る傾向にあるのですが、今年も同じ時期でした。明日から次第に天気は回復するようですが、いよいよだなあと考えると憂鬱です。

 今月の歌「気球に乗ってどこまでも」を歌う声が聞こえてきたので、教室に行ってみました。2年教室では、子ども達がとても楽しそうに歌っていました。音楽に合わせて踊りながら歌っている子もいました。その先頭に立って一番楽しそうな人は、写真の中の一番背が高い人です。

 1・2年生は、先日町めぐりで見学させていただき、大変にお世話になった「郵便局」「めざみの里観光物産館」の方々に、お礼の手紙を書いていました。心を込めて、丁寧に。「ありがとう」が人のつながりを強くします。

 5・6年教室に行くと、地域の行事で6年生が作った「わらじ」が置いてありました。こういうことを教えていただけるのも幸せです。中には「これを履いて家に帰ろうと思った。」という子もいました。なるほど・・・・面白そうだなあ。






2019年11月19日火曜日

迫力

 今日は朝から荒れた天気です。例年に比べて暖かい感じはしますが、間違いなく冬が近づいています。白鳥も飛来してきました。11月も半ばを過ぎ、2学期もあと一月ちょっと。本当に時間の経つのは早いものです。雪が少ない年末年始だと助かるのですが・・・

 さて、今日は工事のために、3・4年生が特別教室に移動して勉強していました。落ち着かないわけですが、仕方がありません。子ども達は、それぞれに一生懸命学習していました。





 6年の子ども達は、外国語学習の時間です。1枚のカードを持ち、カードに書かれた単語を使って英文を作るという、かなり高度な学習です。

 1・2年生は「物語の絵」に取り組んでいました。1年生の絵は、とても迫力があります。
 何だかパワーショベルが動き出しそうです。画面いっぱいにのびのびと描かれた絵で、構図も工夫されています。できあがるのが楽しみだなあ。


 5年生は、算数の学習です。学習リーダーを中心に自分たちで学習を進めます。話し合いをしながら黒板に書いていくのも学習リーダーの役割。いやあ、すばらしい。


 

2019年11月18日月曜日

巡回図書

 今日は、工事の関係で、5・6年生が図工室に移動して1日学習しました。場所が変わっても、さすがは5・6年生、落ち着いて、いつも通り、活発に意見交換しながら学習しています。今年度も半ばを過ぎましたが、5・6年の子ども達は、4年生以下の子ども達にとって、本当にすばらしいお手本になってくれています。すばらしい・・・

 さて、1年生、2年生、4年生が道徳の学習をしていました。
 「教育基本法」の第1条には、日本における教育の目的が示されています。「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない」。「人格の完成および国民の育成」の基盤となるのは「道徳性」であり、「道徳性」を育てることが、学校での道徳教育の役割です。また、現在行われている道徳の授業においては、子ども達自身が「考え」「議論する」こと大事にしています。2年生の授業では、子ども達が、経験をもとにして、自分の考えを活発に出し合っていました。「自分はどうか」と「我が事」として考えることができる2年生、すばらしい・・・

 先週末から「あ~す 図書室 巡回図書」の本が、添川小に来ています。普段はない本が読めるので子ども達は興味津々。読書意欲も増しています。時折、こういう刺激があるといいものです。




2019年11月15日金曜日

「ユリノキ」を見ていたら

 1・2年生が体育館でサッカーをしていました。今日はグラウンドが濡れていて使えないからです。フットサル用のボールを使って、エンドラインもサイドラインも設けないので、壁にぶつかってもゲームは続きます。点が入ったとき以外はボールも子ども達も動いています。グラウンドに比べてスペースが狭いわけですが、それだけボールコントロールを丁寧にしなければなりません。今日も大いに盛り上がっていました。

 3年生教室では、「漢字テスト」の真っ最中。練習の成果が試されます。よほど練習したのでしょう。あっという間に書き終えて「見直し」をする子もいました。この作業がとても大事です。

 さて、今朝、校門で子ども達が登校する様子を見ながら、ふと3本の「ユリノキ」を見上げたら私は、あることに気がつきました。皆さんはわかりますか?

 葉の残り具合が皆違うということです。すぐ近くに植えてあるのに、同じ時に植樹されたのに、3本のユリノキには違いが感じられます。でも、どの木が良い木で、どれがだめな木だなどということはありません。
 一番右の木は、昨年強風のため幹の先の方が折れました。あとは、日の当たり具合が違うのか、風の当たり具合が違うのか、それとも、遺伝子レベルの違いなのか・・・同じ種なのに・・・それぞれの環境、これまで生きてきた状況が何かしら違うのかも知れません。
 人も同じなのではないでしょうか。同じ家に生まれた兄弟でも、同じ地域に生まれた人同士でも、同じ歳でも、生きていく環境や条件、遺伝子や特徴など何かしら違いがあって、まるっきり同じ人はいません。経験することや考え方にも違いがあって、価値観も異なります。生きている途中、怪我や病気で何かを失ってしまうかもしれません。
 でも、どんな姿であっても、3本のユリノキに優劣がないように、人にも優劣はなく、それぞれの存在や持ち味は平等に尊く価値があるはずです。みんなを大事にするということは、互いに違いを認め、互いに価値ある存在として、互いに相手に合わせた対応を心がけることなのではないでしょうか。子ども達には、そんなつながりを作る大人になってほしいと思います。















2019年11月14日木曜日

見てほしい

 各教室では、図工の時間「物語の絵」に取り組む姿が見られます。「物語の絵」は「本を読んで体験した感動や驚きなど」を絵に描き表したもの。お話の要素は使いますが、本に描かれたいわゆる「挿絵」とは別のもの。「感情」を「絵」として表すのはなかなか難しいものです。


 さて、今日は「全校国語テスト」の日。学年ごとに、漢字書き取りなどの問題に挑戦します。1年生は、100点をとった答案を持って、「見て、校長先生!」と次々に寄ってきます。そう、子どもは「見てほしい」「褒めてほしい」のです。
 とかく大人は、忙しいと、子どもが話しかけてきても「ちょっと待って。」「あとでね。」と言ってしまいがちですが、子どもは今聞いてほしいのです。ちょっと仕事の手を休めて、子どもの方を見て、「すごいね!がんばったじゃない。」と声をかけてあげたいものです。自分ががんばったことを家族や先生に褒めてほしいと思う心が満たされると、また次もがんばろうという意欲が生まれます。大人の対応が、子どものやる気を左右しているのかもしれません。