2018年11月8日木曜日

「ダック(duck)・ダック(duck)・グース(goose)」

 
   ご来校いただいたお客様から、「学校の中がきれいですね。」とよく言われます。それは、子ども達が、毎日きれいに掃除をしているからです。なまけている子なんていません。少人数なので、みんなでがんばらないと時間内に終わらないというのもありますが、添川小の子ども達は、とにかく真面目で一生懸命なのです。縦割り班の高学年が、下級生の面倒を本当によく見ています。教えます。ほめます。寄り添います。何より、自分が一番よく働きます。学校の輝きは、子ども達の心の輝きかもしれません。



 1・2年生が、アンバー先生とゲームを楽しみました。ゲームの名前は、「ダック・ダック・グース」。数人が円形に座ります。「おに」が後ろを回りながら「ダック」と言って順に座っている人の頭を触ります。そして、あるところで、「グース!」と言って誰かが頭を触られます。触られた人は、「おに」を追いかけて捕まえなければなりません。1周する間に捕まえればもとの人が再び「おに」になり、捕まえられなければ「グース」と言われ触られた人が新たな「おに」になります。「ハンカチ落とし」とほぼ同じゲームです。担任を始め、子ども達は大盛り上がりでゲームを楽しみました。一番盛り上がっていたのは・・・・☟