2018年10月12日金曜日

全員登校100日目

 今朝は、全校児童で歌の練習をしました。昨日、渡部先生に教えていただいたことを思い出しながら、全員が表情や立ち方、音の伸ばし方などに気を配って歌っていました。渡部先生のご指導に感謝です。



 平成30年度の授業日は、今日で110日となりました。そして、子ども50人全員が登校した「全員登校日」が、ちょうど100日目となりました。もちろん、具合が悪いときなどは休むのが当たり前ですが、子ども達みんなが元気に登校してきてくれることはうれしいことです。職員室となりの低学年教室からは、毎日笑い声が響いてきます。きっと楽しいんだろうなあ・・・・


 そんなわけで、給食の時間に「全員登校100日達成記念」の「牛乳乾杯」をしました。今日の給食は「タコライス」。1年生に「どこにタコが入っているか探してみてね。」と言うと、あっさり「タコは入ってませんよ。」と答えが返ってきました。そして「そういう、料理の名前なだけですから」と教えてくれました。


 



2018年10月11日木曜日

めざみの里音楽祭に向けて



 今日は朝から雨降りで、朝マラソンはできませんでした。その代わりに、低学年の子ども達はホールで縄跳び運動に取り組んでいました。練習の成果が出て、最近はリズムよく跳ぶことができるようになりました。やはり、続けることは大事です。


   そのあとは、学力充実に向けた取り組み「ぐんぐんタイム」です。高学年女子は、字がうまい!


 今日は、飯豊わくわくこども園園長の渡部恭子先生にご来校いただき、「めざみの里音楽祭」で披露する歌の歌唱指導をしていただきました。さすがは、恭子先生。あっという間に子ども達を楽しい歌の世界に引き込んでいきます。歌詞の意味理解や強弱の付け方など言われたとおりにしていくと子ども達の歌がみるみる変わっていきました。11月10日の本番までに更に歌い込んで、恭子先生をびっくりさせたいものです。
 それにしても、子ども達は、話の聞き方、授業への参加の仕方、花丸です。




2018年10月10日水曜日

中学生がやってきた!

 校庭の桜の葉も色づき始め、秋が日に日に深まってきています。学校の花壇には「ホシホウジャク」というスズメガの仲間がやってきて、口吻(こうふん)を伸ばし花の蜜を吸っていました。ホバーリングしながら蜜を吸うので、まるでハチドリのようです。

 今日から12日金曜日までの3日間、飯豊中学校の「職場体験」が実施され、添川小学校にも3人の中学生がやってきました。

 校長室、職員室に挨拶してくれた3人は、その後各教室を回り自己紹介しました。さすがは中学生、ユーモアを交えながら、学年に応じて少しずつ言い方を変えて話していました。
 中学生の登場に小学生も大喜び。早く仲良くなりたいようです。2年生の手には、中学生の名前を覚える大作戦の跡が・・・

 自分が小学生の頃やっていたいろいろな学習や活動を指導する側から見ると、それぞれ意味や理由があることに気づくはずです。子ども達の活動に向けて、先生達が協力しながら、多くの話し合いや下準備をしていることを知り、仕事をすることの意味や価値について考えてほしいと思います。