2020年6月4日木曜日

がんばっています(その4)

この写真は、4年生の社会の授業です。
都道府県についての学習で、
それぞれの都道府県について特産等を調べながら覚えようとしています。
子どもたちは、地図帳を開きながら生き生きと学習しています。














・・・で、この写真から何かお気づきのことはありませんか?
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・・・わかりましたか?
実は、この教室、1階の図工室なのです。
事情があり、当面、4年生の教室は2階から1階の図工室に引っ越しています。
出入口は、教室の後ろからです。
しだいにいい感じになってきて、4年生は「はばはば」と過ごしているようです。
以上、4年生の保護者の皆様に報告いたします。


さて、ぐんぐん成長する1年生は今週も絶好調。
好きなものを大きく描いて、絵の具を使って彩色する学習です。
この落ち着きと、下絵と彩色のていねいさ。
なんだか、ベテラン1年生の雰囲気がしてきました。
みんな、がんばっています。

2020年6月1日月曜日

里芋植え

今日は「高砂会」の方々にご指導いただきながら、
全校生で学校の畑に里芋を植えました。
例年、全校一斉に行っていましたが、
「3密」を避けるため、今年は一同に集まる人数をしぼり、
1・6年、2・5年、3・4年を2~4校時に分けて行いました。
溝を掘って肥料を入れ、マルチを設置して穴をあけ、水を差したら苗を植えます。
実に丁寧にわかりやすく教えてくださいました。
今後、水やり、追肥、土寄せなどの作業をしていきます。
収穫がとても楽しみです。
「高砂会」の皆様、誠にありがとうございました。ほんとうに若々しいですね!
なお、畑の耕耘や堆肥等、中洞の新野様には多大なご支援をいただきましたことに、
深く感謝申し上げます。




快晴の空の下、田植え




29日は「昭和地区農地水環境保全会」の方々にご指導いただきながら、
5・6年生の子ども達が田植えを体験しました。
植えたのは餅米ヒメノモチで、「草取り」や「稲刈り」なども体験します。
ほんとうにこの日を、待ちに待っていました。
子どもたちも「農地水」の方々も職員も。コロナウイルス感染症拡大で、様々な行事が変更や中止を余儀なくされている中、
準備の整った「実習田」に一同が集まって、
快晴の空の下、田植えができる喜び。
子どもたちは、実に生き生きと楽しそうに、
作業もけっこう速く、ころんだ人もいない(去年はいたらしいです)。
ほんとうに地域に根ざした添川小らしい教育活動だと思います。
「昭和地区農地水環境保全会」の皆様、誠にありがとうございました。