2021年9月17日金曜日

壮行式



9月22日(水)に5・6年生が町陸上大会へ出場しますが、
その壮行式が行われました。
段取りは全て4年生。
エール、パフォーマンス、6年生への連絡、校長挨拶の依頼など、
一つ一つ準備して、楽しく元気の出る壮行式になりました。
これで、5・6年生は力いっぱい町陸上大会に臨めるでしょう。
4年生のみなさん、ありがとう!
5・6年生のみなさん、がんばってください!

2021年9月16日木曜日

5・6年稲刈り



5・6年生の子どもたちが稲刈りを体験しました。
5月28日に田植えした餅米ヒメノモチが元気に育ちました。
農地水の方々から稲の刈り方、たばね方、稲の掛け方等をご指導いただき、
子どもたちも担任も校長も懸命にやりました。
今年は、お盆以降の日照不足や低温だったり、もち米は出穂が早いので
スズメにねらわれたり、必ずしも豊作とはいえないそうです。
網をかけ猛禽類に似せた「たこ」を設置した無農薬の田んぼの方が
収穫が多いようでした。
そういう現況を知ることも大切な勉強だと思います。
さわやかな汗とともに、生きた学びをさせてくださった
昭和地区農地・水環境保全会の皆様、誠にありがとうございました。

2021年9月15日水曜日

ハンドパン演奏会

3校時、全校音楽の時間として「ハンドパン演奏会」をしていただきました。
川西町の若松工業からの演奏会のプレゼントです。
山形銀行の夢みらい応援私募債の発行手数料優遇分活用だそうです。
パーカッション奏者佐藤裕一氏が膨らんだ円盤状の金属打楽器ハンドパンで
美しい音色で何曲も演奏してくださり、みんな聞き入りました。
若松工業の片倉社長さんも「みずみちのうた」と称して塩ビ管の尺八みたいな
楽器で「コンドルは飛んでいく」を披露。
佐藤さんが座っている椅子も「カホン」という打楽器。
ハンドパンとカホンの同時演奏の妙技にも聞き入りました。
ハンドパンを叩いてみようコーナーでは長蛇の列。
美しい音色に聞き入りつつ、興味津々の1時間でした。

2021年9月14日火曜日

さわやかな秋の空気の中で

季節は「初秋」から「清秋」へ移り変わる、さわやかな季節になりました。
朝の空気がさわやかな中、文字通りの「さわやかタイム」です。
どの種目にも、子どもたちは生き生きと力いっぱい取り組んでいます。
これからの行事は、5・6年稲刈り、町陸上大会、1・2年焼き芋体験、
創立記念式、一日授業参観・持久走大会、学習発表会と続きます。
子どもたちのがんばりと成長が結実する、そんな季節です。

2021年9月13日月曜日

バトンパス



中間休みのわずかな時間をみつけて、バトンパスの練習に
取り組む子どもたち(上の2枚の写真)。
下校後、だいぶ影が長くなったグラウンドを走る子どもたち。
よく見ると、6年生の男子がバトンパスの練習をしに来て、
一生懸命練習していました(下の2枚)。
去年もそんな場面に感心したことがありましたが、
今年もやっぱり添川小の子どもたちには感心させられ、
心洗われる思いがします。
町陸上大会は、9月22日(水)。がんばれ!