2020年2月27日木曜日

アレクサンダーとぜんまいなずみ

 養護教諭の奈津美先生は、子ども達がトイレや水屋を使った後や廊下を移動した後に、グルグル校舎を回りながら、触ったであろう箇所を消毒液で拭いて歩きます。玄関には「マスク専用ゴミ箱」を設置。ありがたい・・・子ども達も手洗いがんばってます!


 当初の計画では、今日の2時間目に1階ホールに在校生が集まり、卒業式の「呼びかけ」練習をする予定でした。しかし、この状況下では実施できません。今日は、学級ごと教室で、呼びかけや歌の練習をすることになりました。



 このパーティションの奥にも6年生がいるのですが、取材NGですと言われ、中に入れてもらえませんでした。何かこっそり進めていることがあるようです。そう言われるとますます知りたくなります・・・何やってんだろうなあ?

 1・2年生は、今年度「生活科」で体験したことを「4コマ漫画」に書きまとめていました。ある1年生男子が書いた作品がこちら。トウモロコシの種を蒔いて育てたら土の中からトウモロコシが次々に目を出したというお話です。










 朝のこと。2年生の男の子が「しつれいしま~す。」と職員室に入ってきました。どうやら、担任の先生に「時間割」の記載に誤りがあることを知らせに来てくれたようです。「『アレクサンダーとぜんまいなずみ』ってかいてあるけど、本当は、『アレクサンダとぜんまいねずみ』だから、『ダー』ってのばしてるところと、『なずみ』ってかいてあるところがちがいます。」という指摘。早速担任の先生が確かめると、指摘通りの間違いが・・・忙しさのあまり、チェック不足だったようです。男の子が時間割をしっかり見ているからこそ気づいた誤りです。「よく見てるもんだ。」と担任の先生は大笑いでした。笑ってないで、ちゃんとチェックしてくださ~い。