2020年12月3日木曜日

本当にさすがです!

校庭の冬支度です。
緑の少年団の学校ですから大量に樹木があり、雪囲いもかなりの量です。
松の木にはマツクイムシ対策で「こも」が巻かれています。
長岡技術員による一つ一つ丁寧なわら縄の「男結び」は、本当にさすがです。

中庭は、樋口建設さんがボランティアで整地作業をしてくださいました。
重機が通った跡も、きれいに平らにしてくださっています。
まさにプロの仕事。ちょっとだけユンボを動かせる私はとても感動しました。
本当にさすがです。誠にありがとうございます。

そして、砂場を見たら、大きな砂山とトンネル。上手に掘ったなあ。
子どもの頃の私も、砂山のトンネル掘り、大好きでした。
ちなみに、私は娘と海や湖に行くたびに砂を持ち帰り、砂山を作って、
どこの砂がトンネルを掘りやすいか、娘と自由研究をしたことがあります。
優勝した砂は隣県の湖の砂でした。それも娘とのいい思い出です。
ところで、このトンネルを掘った子は誰だろう。
本当にさすがだぞ。おぬし、ただ者ではないな。名を名乗ってくれ!