2019年2月6日水曜日

チャンスはまた来る

 職員室を出た廊下に、「きらりの木」があります。またまた、友達の「きらり」と輝く良いところがたくさん紹介されています。自分の行いが誰かの役に立っている、誰かが見ていてくれたということがわかると、自信を持って行動できるようになります。お互いにほめるって大事なことです。

 先生達は、子ども達に理解させようと、あの手、この手と工夫します。5年生の算数の時間、実物を動かしながら先生が指導していました。具体物を使って題意をイメージしやすくすること、具体物を動かしながら考えることは、課題解決に大いに役立ちます。

 1年生の教室では、算数の時間、ブロックを使って考えていました。12個の飴を6人に配ると一人何個もらえるか、まずは、一人で考えました。

「はい、発表してくれる人。」という先生の問いかけに、全員やる気満々です。

あてられると、堂々と発表できました。

一方で、あてられず残念がる子も。

そんなにがっかりしないで。また、チャンスはあるからさ。