2018年11月13日火曜日

問題づくり

 立冬も過ぎ、暦の上では冬ですが、学校では「秋の読書」真っ盛りです。司書の先生が、「読書の秋」コーナーを準備してくれました。本の上に、葉っぱの形をしたカードが乗せてあったりして、これまた、興味をそそります。



 さて、今日から、冬季スクールバスによる登下校がスタートしました。これから迎える厳しい北国の冬を考えると、安全面からも大変にありがたいことです。
 さわやかタイムで縄跳びをしました。始めに「2分跳び」。2分間飛び続けます。次は、「30秒跳び」。時間内に何回跳べたか数えます。最後は「八の字跳び」。学年ごとに長縄を使って跳びます。回を重ねて、だいぶ上達してきました。さすがに、5・6年生はうまい!






 1年教室では、生活科見学の事前学習をしていました。あらかじめ視点を決めて、質問を考えていきます。1・2年生は実に仲良しです。

 4年生教室では、算数の時間に「問題づくり」の学習をしていました。出された問題を解くだけではなく、問題を出す側の立場で問題を作ることは、思考を深めるのに大いに役立ちます。