2018年12月3日月曜日

見通す

 職員室前の廊下にある「きらりの木」にまた、たくさんの付箋が貼られています。友達の「良い行い」を見つけて紹介する掲示物です。本人が読んだら「スタンプ」を押します。友達に認めてもらえるって素敵です。

 保健室前には、養護の先生が新しい掲示を貼り出しました。子ども達が「はみがき名人」を目指すという取り組みです。歯磨きの後、保健室に来て「カラーテスト」を受けます。きれいに磨くことができると「はみがき名人」に認定されます。チェックされるのは2本の前歯だけで、合格できない場合は、後日再挑戦します。名人になると「クリスマスツリー」に貼る飾りをもらえるそうです。こういう「動く掲示」が効果的。

 5・6年生は算数の時間、問題を解く前に、どんな「解き方」ができるか、「答え」はどれくらいになるのか「見通し」を立てて解きます。手立てを考え、方向性を予測して考えることは大事です。


 2年生の給食準備をのぞきました。全体の量を見て「一人分はこれくらい」とおおよその量をイメージしないとうまく渡し切ることはできません。どうですか、上手でしょう?