2018年12月5日水曜日

「農地・水」講話

 12月だというのに暖かな日が続いています。暖かさのあまり袖をまくっている子もいました。このまま雪が降らなければ・・・そんなことはないでしょうね。


 3年生が「きせつの言葉集め」をしていました。こういう学習は、日頃の生活経験がどれだけあるか、自然の中でどれだけ遊んでいるかを如実に表します。たくさん集められる子であってほしいなあ。


 さて、今日は、米作り学習でお世話になっている「昭和農地・水環境保全会」の方々がご来校くださり、子ども達に子ども達が育てた「餅米」を精米し贈呈してくださいました。また、「講話」もしてくださいました。「花作り」のお仕事を通じて、大事にしておられること、工夫しておられることなどをお話しくださいましたが、「夢や希望を持ち続けること」「必ずできると信じること」「助け合って生きていくこと」の大切さを伝えてくださいました。子ども達の胸に残る素敵なお話でした。