2020年2月19日水曜日

良さを見つける

 雪が積もりました。1年生に、1度だけでもスキーを履かせられないものかと思い、グラウンドに入ってみましたが、足跡をつけると下から水が浮いてきてしまいます。どうやら、だめのようです。数日後消えて無くなるものと思われます。がっかり・・・

 1年生が、ジャンケンしながらマス目を塗りつぶす「陣取り」をしていました。「大きさくらべ」の学習です。塗りつぶされた面積を比べて、より広い面積を塗りつぶした方が勝ちです。1試合終わると、違う相手とまた勝負。どんどん遊びながら学びます。

 中間休みには「きらり委員会」が企画した「イベント集会」が行われました。まずは、これまでに「きらりの木」に貼られた、友達の良いところを書いた「付箋」を、「何年生が書いたものか」によって分類整理しました。そして、枚数を数えます。一番友達を褒めてあげられたのは、何と1年生でした!次に、「誰が書いたものか」によって分けました。最後に、「書いてもらった人」のところにカードが届けられました。こうして、互いの良さを見つけようとする意識を育てています。



 4時間目、1・2年生が生活科の学習で外に飛び出しました。雪だるま作りに夢中です。雪国の子ども達だもん。そりゃそうだ。